ガキの頃の自分に逢ってみたいな。
まだ1日、1ヶ月、1年が長く感じて、毎日がキラキラしたモノで溢れてた頃。
何をするにもアホみたいにムキになってカッコつけて汗だくで走り回って、今になって想うと小っ恥ずかしい事にも真っ直ぐ前だけ向いて走ってた頃の。
キミの憧れた大人になってるか?
お前がダセェと蔑んでた大人になってないか?
もうあの頃の友達との繋がりはゼロではないにしろほとんどない。
代わりにすごく楽しく時間を過ごせる仲間はたくさんできた。
無条件に憧れられるような大人にはさすがになれてないけど、目を逸らされないくらいの大人にはなれてるんではないかな。
恥ずかしくないように歳を重ねよう。
ガキの頃のぼくへ
何回目かの誕生日、おめでとう。
2020/08/20/0220