【ランボー・最後の戦場】シリーズ5作の中で1番好き。ダントツで好き。2も好きやけど何倍もこっちが好き。
とにかくグロい。エグい。簡単に人が殺される。そこがいい。グロエグ描写に振り切っててなんか笑いながら観ちゃう(サイコパス)
こーゆー勧善懲悪が大好物。
スクールボーイがスコープの蓋をパタッて閉じるシーン、あそこは良かった。あとは最後のお祭り騒ぎw
シリーズ通して唯一の自分監督。
劇場で観た当時は『ランボーはこれで終わりでもいい』と思った。
食事しながら観るもんじゃない作品。
【2012】みんな大好き破壊王エメリッヒ作品。今回も気持ちよくガッシャンガッシャン壊してた。あーゆーCGは観ててワクワクする。だだ、大津波・大地震・都市崩壊とかはさすがに既視感しか感じなくなりつつあるのも本音。
コレもいわゆる[大風呂敷映画]やと思ってる。結び目(最終着地)は…案の定と言うか…。ねぇ。『船かよ!www』てなりましたよね。そりゃ。
流れやスケールの大きさからして星がなくなるんやと思ってたら全然違った。
こーゆー類いの映画のハッピーエンド以外も観てみたい気もする。
【賭ケグルイ】推しの演じるキャラの中で1番好きな犬っぱち(好きな演技は野上先輩)が愛おしい(*´﹃`*)
ジャンケン弱くてぐうかわ(*´﹃`*)
推しの出番も多いしキーパーソンになってるしいい映画(単純)
ちなみに浜辺さんの印象は全部蛇喰夢子に引っ張られるので他のドラマとかCMを観ても全部夢子に見えちゃう。
英臭が比較的薄くていい映画(褒めてますよ)
【賭ケグルイ・絶対絶命ロシアンルーレット】(初)/↑を観たそのまま流れで。犬八出せ(無茶)
フリーザが攻めて来て悟空とベジータの共闘を観てるかのような既視感。
2人が公式戦を申し込むトコはサブイボ出た。
会長の『バン!』の言い方のファン。
脳の処理能力が追いつかずに最後のゲームのルールが一回観ただけではよくわからなかった()
【賭ケグルイ・双】久し振りに三春滝さん(いくちゃん)観たくて。いくちゃんの演技好きなので。特に美春滝さんの凛としたいくちゃん。
6話のOPは何回観ても痺れる。
あと、森川葵さんはいい女優さんやな、と再確認。
賭ケグルイを3作品観て、キャラでいうと生志摩妄(柳美稀さん)がなかなかオキニという事に気づいた。映像研で言うところの[阿島九]みたいな。それに色気を盛り盛りに足した感じ。[金森氏]もツボなのであーゆー口調のキャラに惚れるのかも(しれっと癖を晒すスタイル)
【男たちの挽歌】香港ノワールと言えばコレ。コレくらいのベッタベタで頭空っぽで観れるドンパチものが好き(褒めてます)
教科書に載るような勧善懲悪。それがいい。
チョウ・ユンファがズルいくらいにいいトコを持ってくチョウ・ユンファの映画(主役ではない)
この頃のジョン・ウー監督は鳩を使わない。
【男たちの挽歌Ⅱ】前作で死んじゃったユンファニキをどうするのかと思ったらまさかの双子というウルトラCwww そして美味しいトコ持ってく。
Ⅱまでは好き。3(アゲイン)は微妙で観なくてもいいと思う(暴言)
ぼくが円盤持ってるのもⅡまで。
キットがいなくなったらスクリーンにおっさんしかいないw
この作品も鳩は使われてない。
【バックドラフト】炎が主役の映画。炎がカッコイイ。ホラー映画のような煽りで演出される炎の美しさと怖さ。
ハンス・ジマーの音楽で育ってると言っても過言ではないので(少し過言)音楽がとてもいい。
ちなみに火災現場の視覚効果はルーカスフィルムでお馴染みのILM。
最後のスティーブンのセリフは痺れる。他は吹替でもいいけど、このセリフだけは是非字幕版で。
いい映画です。
『この作品が好き』って言うと「センスいいね」って言われそう。知らんけど。
【ブラック・レイン】松田優作さんの遺作。松田優作による松田優作のための松田優作の映画。ちょっと言い過ぎやけどそれくらい松田優作がすごい。松田優作が出てる場面はどれも素晴らしい。是非観て欲しい。
あと10年、いや、あと5年活躍してたらと思うと残念であり淋しくなる。けど、この作品にあの時に挑んだからこそのあの尖った狂気が溢れてるのかとも思う。
何十回も観た映画。ほとんどの場面と台詞が頭に入ってる。
ちなみに監督はリドリー・スコット(エイリアン、ブレードランナーetc)
当時好きだった子を誘って観に行ったある意味特別な作品(これとスタローンのデッドフォール)
ストーリーは単純。よくあるバディーもの。でも台詞まわしや映像が秀逸やしとにかく松田優作を観るためだけでも価値がある一本。
細かい話になるけど、最後の茶畑での銃撃戦で坊主のグラサンデカ男がデザートイーグルをバンバン撃ってるシーンがブローバックも排莢もカッコよくてすごく好き(松田優作関係ないシーンw)
今観ると若山富三郎親分の英語が違和かnゲフンゲフン
ここからはアマプラではなくて円盤で観た作品(アマプラにラインナップされないから)
【スターシップトゥルーパーズ】大好きな作品。ポール・ヴァーボーベン監督(ロボコップ・氷の微笑・トータルリコールの監督)の最高傑作やと思う(興行的には失敗らしいけど)
『ベストがDIE HARD…』て前述したけどコレは3位か4位。はっきり言っちゃうと[B級]です。めっさ[B級]
昆虫苦手な人にはトラウマレベルのバグの大量襲撃シーンは笑えるくらい凄い。それがいい。襲撃後の変わり果てた人間の描写とかたまらなく下品なバイオレンス映画(褒めてます)あと、戦艦とか武器とかの装備のデザインがめっさ好み。
薦める相手を選ぶかもしれないけどできれば薦めたい作品。
続編はぶっちゃけ駄作。
【スターシップトゥルーパーズ2】駄作(①が神格化されてるから余計に)なのでスキップして【4(インベイジョン)】を観たかったけど、まぁ流れを追いたくて。でも観なくてもよかった。
監督もキャストも違って原作が同じっつぅだけの『スピンオフかよw』ってレベルの続編。ここ最近稀に見るB級オブB級。
[スターシップトゥルーパーズ]の冠要るか?
【スターシップトゥルーパーズ3】観るまで内容忘れてたw
主人公が戻ってきたり(主人公のみ)①の要点を引っ張ってきたり(後付け感あるけど)して実質①の続きのような内容なのでコレが本来の②のような感じ。でもやっぱ弱い。
改めて観てみると[駄作]としての印象は思ってたほどなかった(なかったわけではない。あくまでも「思ってたほど」)
その分②の残念さが引き立つ。
②くらいから武器がダサくなってきてるのが残念。
あと、ラスボスがダサい。デカけりゃいいってもんでもないんやで。
【スターシップトゥルーパーズ・インベイジョン】シリーズ初のフルCG。正直、このシリーズは『実写でやってなんぼ!』と思ってるけど前作・前々作でことごとく裏切られてるからCGでも許せるし、なんならストーリーは好き。設定とかキャラとか4作目のコレが1番純粋に①の続編ぽいというなんか不思議な感じ。好きです。
監督は日本の荒牧伸志さん。さすがツボをわかってるな、と。ただ、①の持ってたブラックユーモア(「引き継ぎ情報を?」とか「新兵募集!」とかの広告とか)がなくなって無骨で硬派なSF戦争映画になってるけどそれはそれで嫌いじゃない。
あと、なんでかわからんけど円盤同じの2枚持ってる()
次作の⑤にあたる[レッドプラネット]は観た記憶あるけど円盤持ってない。
【スティング】大好きな映画。ベスト3には入らなくてもベスト5レベルで10には必ず入る。これは薦めたい作品。期待を裏切らないから是非観て欲しい。
'73の映画やけど脚本とテンポと画が素晴らしくて名作の名に恥じない。
音楽もまたいい。
観終わった後気持ち良くなる映画。
[コンフィデンスマンJP]が響いた人には必ず響く。もっと大きな響き方する。そしてヤラれる。ぼくは[コンフィデンスマンJP]観ながらいつもこの映画の事を頭に浮かべてた。
【ダイハード】ご存じぼくのベスト1。何回観たかわかんない。最高オブ最高。
説明の必要ないくらいの作品ですよね。
とにかくネタ振りと回収が素晴らしい。全てに無駄がない。アクションとか派手さが良いというよりそこがベストたる所以。会話、小道具、キャラ、全てに理由があって全てが繋がってる。
ジョンのキャラもセリフもすごく[粋]でカッコイイ。でも、実は原作はおじいちゃんの私立探偵で狙撃の名手でビルから救うのは嫁じゃなくて娘(小説持ってる)
ラストのパウエルのくだりとか何回観ても泣きながらニヤけちゃう。屈指の名シーン。
コレ(①)は違うけどこの後の②以降は全部劇場のスクリーンで観てるし円盤コンプしてる大好きなシリーズ。
クリスマスシーズンには必ず観たくなるし必ず観る。
【レザボアドッグス】/[ダイハード2][3][4〜]といくかとも思ったけど、プロジェクトA・スティング・ダイハードと観たらコレも観たくなる。イカす映画。まぁカッコイイ。タランティーノの処女作。世間では[パルプフィクション]の方が評価が高いみたいやけどぼくはこっちの方が好き。
まぁ痛々しい場面多い。
この作品は絶対に字幕で観た方がいいと思う。
【ベイビーわるきゅーれ】/控えめに言って最高に好き。続編するのでめっさ嬉しい。
劇場で観てツイートでベタ褒めした作品。
[アクション]と[日常]の差がこんなに映えるのも珍しいと思う。シリーズ化できると思うしして欲しい。ただ、最強の敵役の三元さんのカードを切っちゃったからその辺をどうするのか。
[日常]があまりにも自然な[日常]過ぎてセリフがボソボソなので聞き取りにくいところが多々あるけどある意味それもリアルw
エンドロールのシュールさがすごくセンスよくて好き。エンドロール、延々と何もない[日常]の2人が映っててホントに何も起こらないwこんなエンドロール観た事ないw
同じ年に観た別の邦画よりぶっちゃけるとこっちの方が好きやったりする(内緒)
【勝利への脱出】W杯始まったという事でサッカーが関する映画を。'81の作品です。今ではあまりお目にかからない戦争娯楽映画。
これ、今のご時世に普通に放送できるのかしら?やれナチスやら普通に出てくるし作中にもジャケットにもハーケンクロイツ写ってるし()
王様ペレが出てる。演技が上手いかどうかはよくわからないけどとにかくカッコイイ。
ちなみに実際に第二次世界大戦の戦時下で行われた親善試合がベースになってて、史実では連合チームがドイツチームにフルボッコかまして勝った連合チームのメンバーが強制収容所に送られたり処刑されたりとなかなかの鬱展開()
映画はちゃんとハッピーエンドです。
オツカレサマデシタ
長いにも限度があるやろってくらい長くなりました。どれくらいの猛者が最後まで付き合って頂けたのかはわからないですけど、お付き合いして頂けてたらありがとうございました。
たぶんですけど44〜45作くらいあったと思います。
でもまだ観たい作品が順番待ちしてます。
【セブン】【シュリ】(DVDとかは正確な数は把握してないけどたぶん100作くらいあるんで)、他にもアマプラでウォッチリストにかなり溜め込んでます。
おまけに、ひょんなことからNetflixも観れるようになったのでそっちも観たいし。
これを書いているのがちょうどW杯の最中なので(日本が敗退した次の日)試合を追う事に時間が割かれるから映画まで観るのが厳しいので大会が終わったらまた色々と観たいと思います。
次はあんま溜め込まずにサクッと読める長さにできるようにします(反省)